熱線吸収板ガラス:ブロンズラル / グレーラル / グリーンラル
熱線吸収板ガラスは、通常のガラスの原料に微量の鉄、コバルトなどの金属を加え着色した板ガラスです。透明な板ガラスに比べ、より多く太陽の日射エネルギーを吸収し、赤外線や可視光線、紫外線などの透過を適度におさえる性能をもっています。そのため、冷房負荷を軽減し快適な室内環境をつくりだします。
主な特徴
- 日射エネルギーの遮断
- 日射エネルギーを吸収するので、夏季の冷房負荷を軽減します。
- 防眩性
- 可視光線をより多く吸収するため、眩しさをやわらげます。
ガラスサンプル
- 変色、褪色の軽減
- フロート板ガラスに比べて紫外線をより多く吸収するため、家具などの変色、褪色を軽減します。
- 周辺環境との調和
- 熱線吸収板ガラス特有のカラーを生かすことで、建築物や周辺環境の調和がはかれます。
標準施工法
- シーリング材は、良質の弾性シーリング材(シリコーン系、ポリサルファイド系)をご使用ください。
- バックアップ材は、発泡ポリエチレンまたはクロロプレンゴムをご使用ください。
- セッティングブロックは、クロロプレンゴム(硬度90°)を下辺に2個ご使用ください。
- グレイジングガスケットは、耐久性のすぐれたものをご使用ください。
- 熱線吸収網入板ガラス、熱線吸収線入板ガラスは、「網入、線入板ガラスの標準施工法」に準じて施工してください。
- 各種クリアランス・かかりしろは、JASS-17(日本建築学会 建築工事標準仕様書、17番、ガラス工事)の数値を採用してください。





